生理痛緩和 徹底攻略ガイド

心も体も楽になる月経痛との付き合い方

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自律神経の働きとトラブル

自律神経とは

呼吸・鼓動・血管の拡張と収縮・胃腸・子宮などといった、生命維持のための機能をコントロールする役割を持つ自律神経。
自律神経は役割によって「交感神経」と「副交感神経」の二つに分かれます。

人間は、交感神経と副交感神経が同時に作用することで、その機能が維持され、例えば仕事中は緊張状態にあるため、心身ともに活発になります。
これは交感神経が優位になっているためで、その間副交感神経は休んでいる状態。

一方、夜に休む時には、交感神経が劣位になり、代わって副交感神経が活発になります。
副交感神経の働きによって、心身ともにリラックスして眠りにつくことができるのです。

通常はこのようにうまく機能している自律神経ですが、ストレスによってそのバランスが崩れることがあります。
交感神経と副交感神経のバランスの崩れ、それが自律神経失調症なのです。

女性に多い自律神経失調症

さらに、女性に多く見られる自律神経失調症ですが、これは女性ホルモンが関係していると言われています。
女性ホルモンは、視床下部でコントロールされています。
実はごく近くに、自律神経を司る部位もあるため、女性ホルモンと自律神経は互いに影響しあうのです。
例えば女性ホルモンがバランスを崩すと自律神経もバランスを崩すという状態が起こります。

健康でいるための生活習慣

自律神経失調症は、それを防ぐ生活習慣である程度回避することができます。
次のような事柄を意識して生活することで、心も体もかなりストレスフリーになれることでしょう。

  1. 生活リズムを明確にする
    睡眠、起床、仕事、休養などの行動はにメリハリがつけば、交感神経と副交感神経の働きにも好影響を与えます。
    特に、食事時間を一定にしておくことは、生活リズムを作る上で重要と言われますので、取り組んでみましょう。
  2. 十分な睡眠をとる
    人によって必要な睡眠時間はまちまちですが、自分に合った質の良い睡眠を確保できるようにしましょう。
  3. バランス良い食事を摂る
    体にとって必要な栄養素を摂ることは、身体の機能を高めるためにはとても大事なことです。
    ストレスの影響を受けにくい体を作るのも、栄養バランスのとれた食事なのです。
  4. 適度な運動をする
    ウォーキング程度でも構いませんが、体を動かすことは新陳代謝を促すために必要なことです。
    気持ちの上でもとてもリラックスできますので、取り組んでみましょう。
  5. ストレス解消
    自分が楽しいと思えることをしたり、話していて楽な気持ちになれる人と話すなどして、ストレスを自分の中だけに溜めこまないようにしましょう。
 
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